過去生ファイル No.5-1 「堂々と生きる」
こんにちは
今回の方のご相談内容は「自分が出せない」というお話でした
そこからみえてきたものは、、、
江戸末期から明治維新の頃
くの一(女性の忍者)か隠密の仕事
お茶屋の店員や女中などの仕事もするが、それは仕事としての潜入捜査のため
決して見破られてはいけない身分
本来の自分を悟られてはいけない身
本当の自分が出せない環境
仕事が嫌いでもないし、早く結婚してでもなく、ただ目の前にあった仕事だからやっている
父親がやっている家業をそのまま
兄が亡くなりその子供が跡を継ぐまでの繋ぎの自分
仕事にしても家業にしても、自分が表に出る目立つのは好ましくないと思っている
女性を否定はしていないが、かと言って女性を謳歌しているわけでもない
どこか中性的
周囲の仕事仲間(男性)とは対等、性別関係ない感じ
本来の自分自身を楽しむとか味わうとかがない
淡々と生きているというより、平坦に目立させないようにさせているに近い感覚
今生の課題は
性別を生きること
本当の自分を出してもいいことを知ること
そんな風に感じました
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